韓国でも軽貨物物流がニーズ

生鮮食品の早朝配送、クーパンが韓国全土に拡大
韓国電子商取引(EC)大手のクーパンが、有料会員向けに提供する生鮮食品早朝配送サービスを全国に拡大したと伝えた。自社の配達員が翌日に商品を届ける『ロケット配送』とともに、会員サービスの拡大に力を入れていく。
生鮮食品早朝配送サービス「ロケットフレッシュ」は、2018年10月にソウル瑞草区から開始。その後ソウル全域、仁川、京畿道など首都圏にも対象地域を広げ、このほど釜山や大邱など大都市を含む地方にも拡大した。有料会員「ロケットワウ」専用のサービスで、午前0時(一部地域は午後8時)までに注文すれば翌朝7時までに配送される。
取り扱う商品は野菜や果物、肉類などで、一人暮らしや共働き世帯をターゲットとしている。ロケットワウの加入者は現在100万人を超えるという。
クーパンは従来のロケット配送対象商品も早朝に配送するサービスを行っており、相乗効果も期待している。

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