8/30(月) 16:35配信
民間の信用調査会社の調査で、持続可能な開発目標「SDGs」に積極的な四国の企業が2021年は前年より大幅に増えたことが分かりました。
2021年6月、帝国データバンクが四国に本社を置く企業に「SDGs」についてアンケートしたところ、回答した396社のうち「取り組んでいる」または「取り組みたい」答えた企業は42.6パーセントとなりました。前年の22.9パーセントと比べて大幅な増加です。 力を入れている目標については、適正な労働時間などを目指す「働きがいも経済成長も」が35.4パーセントと最も多く、次いで「エネルギーをみんなにそしてクリーンに」の27.0パーセントでした。 一方、「意味もしくは重要性は理解できるが取り組んでいない」と答えた企業も41.4パーセントと、40パーセントを超えました。 規模別では大企業ほど積極的な割合が高く、小規模企業では積極的な割合が30パーセントほどにとどまりました。
引用:KSB瀬戸内海放送
徳島=阿波(あわ)
香川=讃岐(さぬき)
愛媛=伊予(いよ)
高知=土佐(とさ)
この4つの国があったことから「四国」と呼ばれます。
旧名は「阿波踊り」「讃岐うどん」「伊予みかん」「土佐湾」「土佐犬」
「讃岐平野」のように、いろんな特産物や地名に残っています。
また、鉄道も「土讃線」(土佐-讃岐)、「予讃線」(伊予-讃岐)のように
呼ばれ、旧名が残っています。
いつも思うのはとても人がいい、って事です。
四国四県は田舎だからっていうのもあるんでしょうが、
穏やかですね。争ったり人を妬んだりって事があまりない気がします。