酒蔵と共にSDGsの輪を広げる「MIZUBASHO公認インフルエンサー」第二期の一般公募も開始
2021年9月22日 17時07分
永井酒造株式会社(本社:群馬県利根郡川場村、社長:永井則吉)は、日々の生活に日本酒を取り入れるライフスタイル提案を行う「MIZUBASHO Artist Series(水芭蕉アーティストシリーズ)」を昨年9月発売以降、本商品を通じて地球温暖化の影響によりシカの食害を受けている尾瀬の原風景を取り戻すプロジェクトに取り組んでおります。この活動を持続的、 且つより多くの方と共感の輪を広げていくために「私たちができるSDGs」をテーマとするインターネットラジオ番組「MIZUBASHO蔵カフェRadio」を神宮前ラジオにて2021年7月より開始し、 月間ランキング8月、9月度において聴取率1位を獲得いたしました。
このプロジェクト発足以降、SDGsをより身近に感じて頂けるよう各分野で活躍している方々を中心として活動してきましたが、この度のラジオの反響を受け、SDGsの輪を更に広げるべく、2021年9月のSDGs週間を契機に、 「MIZUBASHO公認インフルエンサー」の一般公募を開始いたします。
- MIZUBASHO 蔵カフェRadio
神宮前ラジオ <インターネットラジオ局>
https://jingumae.fm/jf/2453
上記リンクより、時間帯、場所を問わず視聴可能です。
収録内容は毎週金曜日に更新されます。
<番組概要>
この番組は、MIZUBASHO Artist Seriesを囲みながら「私達が出来るSDGs」をテーマに、蔵カフェで愉快な仲間たちと語りあうように気軽なトークでお届けしていきます。持続可能な社会や地球環境を考えるきっかけとなる、国内外の様々な取り組みや視点、ヒト・モノ・コトなどを発信しております。
様々な分野で社会の持続可能性に挑戦しながら、楽しさも、ワクワクも、未来も作っているゲストをスタジオにお迎えし、“人“と“地球“のより良い未来を考える選択肢を考えていくラジオ番組です。
- MIZUBASHO公認インフルエンサー公募概要
弊社では、MIZUBASHO Artist Seriesを通じたSDGs活動の輪を更に広げるべく、2021年9月のSDGs週間を契機に、「MIZUBASHO公認インフルエンサー」の一般公募を開始いたします。
【MIZUBASHO公認インフルエンサーとは】
MIZUBASHO Artist Seriesのインフルエンサーとして、個人のSNSアカウントから「私たちができるSDGs暮らしのアイディア」や、気軽におしゃれに楽しむ日本酒をテーマに毎日の生活の中で「自分らしいMIZUBASHO Artist Seriesの楽しみ方」を発信していただきます。
【公認インフルエンサー活動内容】
・弊社から提供する年4回(秋,冬,春,夏)のMIZUBASHO Artist Series3本セット(フローラルスパークリング、スティル、デザート酒)をSNSにて投稿
・自主企画イベントの様子を投稿。開催時には、MIZUBASHO Artist Series提供(提供本数の上限あり)
・MIZUBASHO蔵カフェラジオ番組内にて、送付頂きました「私たちができる SDGs暮らしのアイディア」を発表
・ 女子力UP、スペシャルイベントへのご案内
・永井酒造へご招待
※ハッシュタグを含む投稿規則は、ノミネートされた方へ直接ご案内致します。
【公募人数】
今回30名を公募いたします。
【応募資格】
以下の条件にあてはまる方がご応募いただけます。
・女性の方。
・弊社のSDGsへの取り組みに賛同いただける方。
・「私たちができるSDGs暮らしのアイディア」をご提案頂ける方。
・Instagramアカウントを持っている事。(フォロワー数を明記)
・投稿した画像、動画の2次利用を承認頂ける方。
・弊社が定める個人情報取り扱い規定に同意いただける方。
*個人情報取り扱いについて
https://docs.google.com/document/d/1urf-WD03_YYGpy0MH5HrHJ8jBqPBa_HrP2-49jFu43k/edit?usp=sharing
【選考基準】
・日本酒や日本文化に興味のある女性
・社会貢献への意識が高い女性
・日々の生活を楽しみながらSNSを発信している女性
【応募方法】
応募期間: 2021年9月22日~10月30日 23:59
応募方法: 下記URLのエントリーフォームよりご応募ください。
https://forms.gle/Fc8smkEAuEvsFz1MA
【結果発表】
2021.11月中にInstagramのDMにてご連絡いたします。また「MIZUBASHO Artist Series HP」と弊社各SNSにても発表いたします。
【MIZUBASHO Artist Seriesとは】
▲左から スパークリング酒(食前酒)、スティル酒(食中酒)、デザート酒(食後酒)
MIZUBASHO Artist Seriesは瓶内二次発酵技術を生かしたシルキーな泡の「スパークリング」、ライチのような口当たりの食中酒「スティル」、 スイーツやチーズとの相性もいい「デザート」と、様々なお食事やシーンに合わせて楽しめる3種の日本酒です。
弊社では本商品を通じて、「ウーマンエンパワーメント」や「環境保護」といった活動を行っており
▲尾瀬環境保護プロジェクトメンバーと合同で行った水芭蕉育苗作業の様子 (左から)三条印刷株式会社 代表取締役 渋谷政道様、永井酒造株式会社 代表取締役社長 永井則吉, 東京パワーテクノロジー株式会社 尾瀬林業事業所長 小暮義隆様
SDGs目標5. ジェンダー平等を実現しよう
SDGs目標15.陸の豊かさも守ろう
の達成に取り組んでおります。
*上記取り組みの詳細についてはこちらの記事をご覧ください。
①新しい価値観の日本酒「MIZUBASHO Artist Series -水芭蕉アーティストシリーズ-」誕生秘話と、尾瀬の環境問題、女性のエンパワーメントへの想い
https://prtimes.jp/story/detail/ZrNXLkH25PB
②群馬の老舗酒蔵が取り組む「尾瀬の水芭蕉再生プロジェクト」とは
https://prtimes.jp/story/detail/ZxWmgnio97b
永井酒造株式会社
創業1886年。群馬県最北部、利根川の源流域に位置する川場村。初代永井庄治がこの地の水に出会い酒造りを始めました。「この地の自然に敬意と感謝を持ち、自然美を表現する綺麗な酒を造る事」を哲学とし、最新鋭の設備と伝統的な技の融合で、美しい酒を醸します。
引用:PR TIMES
永井酒造株式会社
2021/07/09
ラジオ番組「MIZUBASHO蔵カフェRadio」
本日10時より、ラジオ番組「MIZUBASHO蔵カフェRadio」をスタートいたします。
この番組は、MIZUBASHO Artist Seriesを囲みながら「私達が出来るSDGs」をテーマに、蔵カフェで愉快な仲間たちと語りあうよう、気軽なトークでお届けしていきます。持続可能な社会や地球環境を考えるきっかけとなる、国内外の様々な取り組みや視点、ヒト・モノ・コトなどを発信していきます。
-SDGsへの共感の輪を広げる為にー 「尾瀬の水芭蕉プロジェクト」を通じ、弊社は新しい知識創造の機会を作り、多くの方々に日本の原風景を守る大切さを共有して参ります。そして、今後は次世代教育の一環として、子供たちにも自然を守り続ける大切さを学び、体験して欲しいと願っております。毎年、継続的に水芭蕉の苗を植え足していく事で、2030年までに2万株以上の水芭蕉を尾瀬の玄関口である大清水湿原に咲き誇らせることを目標としています。水芭蕉は、種を蒔いてから開花するまで3年もかかり、株植えして根付く確率が1/4程と大変手がかかる植物です。この目標を実現するには、持続的な活動が重要であり、プロジェクトへ参加してくださる仲間を増やし共感の輪を広げていくことが大切になります。
今回のラジオ放送は、様々な分野で社会の持続可能性に挑戦しながら、楽しさも、ワクワクも、未来も作っているゲストをお迎えし、“人“と“地球“のより良い未来を考える選択肢を考えていきます。そして、日常生活の中で環境問題に目を向け、「私たちができるSDGs」を自分ごとに捉える感性磨きを目指し、「今と未来」を繋げるサステナブルな暮らしやアイディアを共有して参ります。
※初回(Vol 1)は、自己紹介をさせて頂きました。次回から、素敵なゲストをスタジオにお迎えしていきます。
ラジオで話すことに慣れるまで、どうかしばらくは気長にお付き合いお願いします。
下記リンクより、時間帯、場所を問わず視聴可能です。
引用:永井酒造株式会社
尾瀬の水芭蕉
「はるかな尾瀬、遠い空」と唱歌にも歌われ、親しまれてきた尾瀬。
本州最大規模の高層湿原を擁し、夏には様々な花が咲き乱れます。
尾瀬は、福島県、新潟県、群馬県、栃木県の4県にまたがり、2000m級の山々に囲まれた一大景勝地。
2007年に「日光国立公園」から、「尾瀬国立公園」として指定されました。
尾瀬の最大の魅力は、尾瀬ヶ原に代表される湿原の美しさ。
山稜部や山腹にも多くの湿原が見られ、池や沼の神秘さや可憐さを堪能することができます。