私たちは持続可能な開発目標(SDGs)を支援しています
News & Topics
SHIROYAMA HOTEL kagoshimaからのお知らせ
- 2021/07/26SDGsの取り組み~城山の森みつばちプロジェクト 2021~鹿児島の高校生とともに SDGs 活動”城山の森の蜂蜜”を使った商品を数量限定販売
- 2021/03/25SDGsの取り組み鹿児島県で初の認定施設 エコマーク「ホテル・旅館」認定取得
- 2021/03/03SDGsの取り組み~城山の森みつばちプロジェクト~ 3/8“みつばちの日”に 高校生インターンとともにみつばちの巣箱を設置
- 2020/12/09SDGsの取り組みかごしまSDGs推進パートナー登録について
MESSAGE
城山観光は2018年に、創業70周年、ホテル開業55周年を迎えました。
地域密着、社会貢献を経営理念に掲げ、
今までもこれからも「地域と共に」在り続けたいと思っています。そして私たちは、国連が提唱する持続可能な開発目標(SDGs)を中期経営計画に盛り込み、
全社的に取り組んでまいります。企業活動と地域社会が末永く共生できる未来を目指し、
ステークホルダーの皆さまの「幸せを、かさねていける場所」を実現します。
SHIROYAMA HOTEL kagoshimaの
中長期経営計画について
2019年12月17日
城山観光株式会社
代表取締役社長 東 清三郎
-城山観光グループの経営理念-
philosophy
地域に密着した事業を通して
地域社会に貢献し
時代の変化に即応した
「革新と挑戦」を続け
お客様・お取引様・従業員と
その家族の幸せを目指します。
環境への取り組み
- 3010運動推進
- 生ごみ削減設備の導入
- 紙ストロー導入
- 館内LED化
- 太陽光発電・省エネ設備の導入
- EV充電器設置
- 廃棄書類のリサイクル化
- 城山の森みつばちプロジェクト
- エコマーク「ホテル・旅館」認定取得
地域共生を目指して
- 地産地消の推進
- 生産者との連携
- 安心安全な食材の確保
- 地域との連携
- 館内バリアフリー化
- 着地型観光コース
- 鹿児島市SDGs推進パートナー登録
- 「海と日本PROJECT in 鹿児島」推進パートナー登録
- キッズホテリエ体験
働きやすい職場づくり
- 女性活躍推進宣言企業
- 女性管理職の登用
- 外国人スタッフの積極的な雇用
- 託児所設置
- 時短制度導入
- 育休制度導入(男女共に)
- 人事システム導入
- 社内表彰制度
SHIROYAMA HOTEL kagoshimaが取り組むSDGs
環境への取り組み
省エネの取り組み(LED、省エネ設備の導入)
- 当社は第一種エネルギー管理指定工場等に指定されております。
- ベンチマーク制度ではSクラス(優良事業者)。
2020年度指標0.681 - 施設LED化を2009年度から取り組み、2020年度末のLED化率82.5%
- 省エネ設備の導入
空調機・ポンプ等を高効率機器に随時更新。 - 太陽光発電の導入(2013年7月19日)設置場所ホテル屋上設置規模パネル256枚、面積340㎡、発電容量49kW、発電期待量 年間50,600kWh種類多結晶太陽電池
EV充電器の設置
- EV充電器の詳細について設置場所東側駐車場(立体駐車場1階)利用可能時間24時間(休館日を除く)充電可能時間30分
3010運動
ホテルで行われる宴会にて3010運動のPOPを置き、司会からもアナウンスをしていただくなど、推進を図っている。フードロスを減らす取り組み。
生ゴミ削減の設備の導入
食品リサイクル法基本方針に基づき、生ゴミ排出25%以上削減(2016年度排出量147tに対し
2020年度末25%以上削減)を目指し、2018年2月から生ゴミ処理機の運用開始。
1日平均処理量は2020年度18.3kg/日(6,668kg/年)。
紙ストローの導入
プラスチックストローの使用をやめ、環境にやさしいストローの導入。
〈FSC認証〉紙ストロー … FSCが認証する、環境にやさしく森林保全に配慮したもの
廃棄書類のリサイクル化
機密文章書類を専門業者より回収、再生紙としてリサイクルしている。
エコフレンドリーオーダーフォームの導入
客室にエコフレンドリーオーダーフォームを設置し、不要なクリーニング、備品の交換を減らす取り組み。
節水の社内啓蒙
社内各所に節水を呼び掛けるPOPを掲示し、節水の社内啓蒙を実施。
城山の森みつばちプロジェクト
私たちが働く「城山」は温帯性と亜熱帯性の植物が600種類も自生する貴重な自然林です。
その頂上に建つSHIROYAMA HOTEL kagoshimaでミツバチを育て純粋なハチミツを作りホテルメイドの様々な商品を開発していくプロジェクトです。
環境指標生物といわれるミツバチがいつまでも元気に飛び回る城山であり続けるようホテル内でミツバチを育てて、ホテルメイドのハチミツを作る取り組みを行います。
巣箱設置期間 | 2021年3月8日(月)※ミツバチの日 ~ |
設置場所 | ホテル敷地内 |
種類等 | セイヨウミツバチ 3群 |
食育の取組として
2020年6月親子採蜜体験を開催いたしました。皆様には蜜蝋採取・遠心分離機を使用した蜜搾りを体験していただき、養蜂家の方から、蜂蜜が作られる行程をお話しいただきました。
エコマーク「ホテル・旅館」認定取得
SHIROYAMA HOTEL kagoshimaは、財団法人日本環境協会エコマーク事務局が制定するエコマーク商品類型No.503「ホテル・旅館Version2」において、 エコマークを取得しました。
商品類型名 | No.503 「ホテル・旅館Version2」 |
認定日 | 2021年3月19日 |
認定施設 | SHIROYAMA HOTEL kagoshima (認定番号 20 503 007) |
(外部のリンク先へ移動します)
対応する主なSDGs
SHIROYAMA HOTEL kagoshimaが取り組むSDGs
地域共生を目指して
地産地消
県内各地域と連係を取る事で、相互の交流を図る。
主要特産品(牛肉・黒豚・野菜・果物)を中心に各地域の銘々商品の発掘も行う。
一例
- 錦江町(クラシックブドウ・マンゴー)
- 鹿屋市(放牧薩摩黒豚)
- 南大隅町(黄金カンパチ)
≪過去の連携地域≫
曽於市・枕崎市・錦江町・志布志市・長島町・南さつま市など県内全域
クラシックブドウを使用したスムージ
クラシックマンゴーを使用したパフェ
地域との連携
各市町村と連携し、ホテルで地域フェアを実施。 地域の魅力を発信し、活性化を促す
一例
- 奄美市
- 志布志市
- 南大隅町
- いちき串木野市
生産者との連携
生産者への定期的な訪問を実施。情報共有など連携強化を図る。
黒豚を使用したしゃぶしゃぶ
桜島小みかん
安心安全な取り組み
環境や衛生状態などの確認を実施、安心な食材を生産している部分を打ち出して行く。
着地型観光の紹介
コンシェルジュおすすめの観光コースをホテルホームページで紹介。
館内バリアフリー化
パブリックスペース、客室に続き和食レストラン「城山ガーデンズ水簾」店内にあった階段やカフェ入り口もスロープに改修。
鹿児島市SDGs推進パートナー登録
「海と日本PROJECT in 鹿児島」推進パートナー登録
「海と日本PROJECT」は、次世代を担う子どもや若者を中心として多様な人が海への好奇心を持ち、 行動を起こすムーブメントをつくることを目指し、2015年に始まった活動です。
地域と連携したフェア
対応する主なSDGs
SHIROYAMA HOTEL kagoshimaが取り組むSDGs
働きやすい職場づくり
女性管理職の登用
鹿児島県における女性活躍推進宣言企業で、女性管理職も積極的に登用
外国人スタッフの積極的な雇用
※2021年9月1日現在
仕事と子育て両立に関する一般事業主行動計画
託児所完備や時短制度の導入や、労働者が仕事と子育てを両立させることができ 労働者全員が働きやすい環境をつくる行動計画を策定。仕事と子育て両立に関する一般事業主行動計画
システム導入
システム導入による作業の効率化で働き方改革を推進し社員の充実した
ワークライフバランスを実現する。
社内表彰制度
永年勤続や社内コンクールに加え、素晴らしい活動や功績・業績をあげた従業員を表彰することで働きがいやモチベーションの向上に繋げています。
対応する主なSDGs
お問い合わせ先
TEL.099-224-2956
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