2021/9/25 18:22 (JST)9/25 19:34 (JST)updated
2030年の世界のあるべき姿を17のターゲットで示したSDGs(持続可能な開発目標)が、国連で採択されて、25日で6年となる。
SDGsに対応するための取り組みが、各企業で加速している。
千葉県内の大型ショッピングモールでは、地域の人々にSDGsの意識を高めてもらおうと、衣類ロスや二酸化炭素の排出量削減のため、古着の回収を行っている。
さらに、古着を持参した人には、対象店舗で使える「買い物券」を配布するサービスも実施。
SDGsの意識の向上と集客といった、相乗効果が期待されるイベント。
古着回収に訪れた人「捨てちゃうのはもったいないし、それをまた何らかの形で、誰かに有効に使ってもらえるならうれしい」
イオンモール幕張新都心 ゼネラルマネジャー・小林純一さん「地域のお客さまに、この活動がきっかけで意識を高めていただければ」
このほかにも、2025年までに、全店舗で太陽光パネルを設置するなど、電力の100%再エネ化を目指しているという。
引用: FNNプライムオンライン
イオンモール 幕張新都心
イオンモール 幕張新都心の
取り組みメッセージ
千葉市は、近年の都市化により海岸や里山の自然が減少しており、大気汚染の防止や再生可能エネルギーの活用などによる地球温暖化防止等の環境保全対策を推進しています。イオンモール幕張新都心では、環境に関して楽しく学べるイベントやパネル展を開催し、お客さまと一緒に、地域の自然を守るために私たちにできることを考えていきたいと思います。
イオンモール幕張新都心は
レジ袋辞退率目標達成で
サステナブル!
イオンモール幕張新都心の専門店でお取扱している多彩なエコバッグやタンブラーを、ホームページにてご紹介。また、SDGs Week期間中は、専門店スタッフもレジ辞退率目標達成に向け取り組みます。
引用:イオンモール 幕張新都心