すべての人に健康と福祉を
環境性能に優れた住宅・建築物は人々の健康維持を増進する
- 高齢化対策 (2025年には5人に1人が75歳以上の後期高齢者)
- 健康寿命の延伸 (医療・福祉予算の軽減、老老介護の軽減)
- 高齢者が元気な事で、孫の面倒がみれる⇒夫婦で安心して共働きができる
- 収入があがる、少子化改善、消費が促される。
- 消費が促されれば、雇用創出につながる。
- 少子化が改善されれば、職人増につながる。
エネルギーをみんなに そしてクリーンに
省エネ、再エネの利用促進は建築分野の低炭素化を推進する
- 我が国のエネルギー自給率向上。
- 燃料単価増となることで家を手放す事態を防ぐ。
- 自給できるエネルギーまたは、少量のエネルギー輸入で成り立つようにする。
- 低炭素住宅、ZEH住宅、LCCM住宅の普及につながる。
つくる責任 つかう責任
建築物の長寿命化は有限な資源の浪費抑制、効率的な利用を促す
- 住宅着工数の半分強を占める工務店が合法木材を利用する。
- 過剰、異常伐採を防ぎ、持続可能な森林保持につながる。
- 長期優良住宅、LCCM住宅の普及につながる。
パートナーシップで目標を達成しよう
SDGsやパリ協定等の達成に向けた取組は関係者の連携を強化する
- Goal3、7等の省エネ関連のノウハウを共有し、企業としてSDGs達成に貢献する。
- SDGs達成に貢献する事で、地域に必要とされる企業になる。
- 地域に必要とされる企業=働きがいのある企業になる。
- 雇用の創出、職人の創出にもつながる。