橋本グループはSDGsの実現に向けて取り組んでいます
VISION
人と自然が調和した持続可能な社会の実現
橋本グループは建設業を通じて、美しい地球環境の維持と、人々が安心して
笑顔で暮らせる社会づくりを目指し、SDGsに取り組んでいます。
私達は、より良い建造物とは自然環境と調和し、街と人々の健康を
守るものだと考えています。私達の手掛ける土地開発や産業廃棄物の処理、
エネルギー事業についても自然環境に配慮したものであることは不可欠です。
人と自然が調和した豊かな社会を実現する、
これが私達のつくる持続可能な未来です。
MISSION
SOCIAL CREATORとして
安心安全なまちづくりを
私達は創業以来50年に渡り、地域の方々にとって暮らしやすい街を
つくるため、社会インフラの整備に従事してきました。
今、私達が見る街の風景には、湖から流れる川に橋がかかり、
豊かな緑の中に道路があり、穏やかな住宅地があります。
私達は、土木工事とは人と自然をつなぐためのインターフェイスだと考えています。
人と自然が共生し、人同士のつながりができるまちづくりを目指すことが、
Social Creatorとしての私達の使命です。
VALUE
ものづくり・まちづくり・ひとづくり
私達の仕事は、すべての人たちが生涯に渡り安心安全で、
心豊かに暮らせる社会をつくることです。道路や橋など日々の暮らしに
関わるさまざまな産業や生活基盤のインフラ構築に取り組む中で、
周辺地域の皆様や地球環境への配慮は欠かすことのない姿勢となっています。
ものづくり・まちづくり・ひとづくりを通して、橋本グループが目指す
持続可能な社会の実現にむけて取り組んでまいります。
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橋本建設SDGs宣言に向けて-滋賀大生によるSDGsの取組の紹介5
【橋本グループSDGsプロジェクト第一弾】 橋本グループのSDGs宣言にむけ、SDGsに関する取組を発信するプロジェクト。
第一弾は、滋賀大生と連携し、弊社の取組をSDGsの視点から発信していただきます。
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こんにちは。滋賀大学インターンのリョウタです!
橋本グループさんは「未来のまちづくり」を通して地域に根ざした事業をされており、2021年6月で設立50周年を迎えられます!
地域に根ざす持続可能な企業としてSDGs宣言をするにあたり、学生目線で橋本グループさんの取り組みを取材させていただきました。
今回は、橋本グループさんの取り組みを「SDGs」という視点から4つ、紹介します!
橋本グループさんが今後さらに「進化」し続けていくために、社員の方をはじめみなさんにSDGsを考えていただくきっかけをりたい、また、10年後の橋本グループさんについて、社員の方をはじめこの記事のを読んでいただいた皆様に考えていただくきっかけをりたい、という思いで記事を書きました。
1.フレキシブル×サステイナブル
複数のグループ企業で構成される「橋本グループ」は互いの事業をリンクさせ、フレキシブルな対応力を実現されています。例えばオオミ建設が土をいれ、橋本建設が造成(家を建てられる状態に土地を均したり、電気やガスなどの配線・配管を埋めたりすること)し、橋本不動産が土地を売るという連携をし、中間コストを削減しています。
グループ会社同士の柔軟な連携と地域に根ざした経営はSDGs「17.パートナーシップで目標を達成しよう」に該当しています。
2.次世代へ繋ぐ CESAアクションプログラム
橋本グループさんでは、地域の幼稚園・保育園等を対象として、普段入ることのできない建設作業現場で、工事で使う機械設備や重機車の試乗体験を通し、「見て、さわって、乗って」建設業を体感することで建設業の重要性を伝える取り組みをしています。
次世代の子供たちに土木建築業の魅力だけでなく、自分たちの当たり前の生活を支える存在に気づくきっかけになる素敵な取り組みだと思いました。
SDGs「4.質の高い教育をみんなに」に関連しています!
3.安心で快適なまちを守るために
橋本グループでは積雪時には除雪活動を行っています。オオミ建設のブルドーザーが雪をどんどん押しのけ、道を開く様子は圧巻です!!
また、地域環境美化のため月一回会社周辺の道路清掃を行っています。
「びわ湖の日」には、湖岸清掃も行っています。
「安心で住みやすいまち」を提供されているこれらの活動は、
SDGs「11.住み続けられるまちづくりを」「15.陸の豊かさを守ろう」に関連しています!
4.エコ×橋本グループ
2020年7月からレジ袋有料化がはじまりました。
皆さんもエコバックを使う機会が増えてきたのではないでしょうか?
橋本建設でも、企業の取り組みとして買い出しの時などに使えるエコバックを作り、レジ袋削減に努めています!
できるところから始める。SDGsに取り組むにあたり大切な一歩だと感じました。
SDGs「7 エネルギーをみんなにそしてクリーンに」
「14 海の豊かさを守ろう」
「15 陸の豊かさを守ろう」
の目標にアプローチできると考えます。
レジ袋を使い続けると、ポイ捨てで汚染が広がったり、プラスチックが海に流れたり環境汚染につながります。SDGsは1つの取り組みでも複数の目標にアプローチできることがわかります。
“まちづくりのハード、ソフトまでトータルに担うことができる会社を目指している”
こう語るのは橋本健一代表取締役。「進化」をスローガンに掲げる橋本グループは、建設業をベースにソーラー事業やクラフトビール事業等様々なことに挑戦されています。
また、CESAアクションプログラムや除雪、清掃活動などを通して、地域との繋がりを大切にされてきたこと。また活動や交流などガ多く、地域の人々との距離の近さから、地域の皆さんとともにまちづくりをおこなっていたことを実感しました!
さいごに
2021年6月に設立50周年を迎える橋本グループさんは「地域とつくる未来のまちづくり」を持続可能なものにするために、創業時から持続してきた思いを「言語化」されています。
この記事を読んでいただいたみなさまにも、今一度「地域とつくる未来のまちづくり」はどんなものかイメージしてみていただきたい。そしてそのために何ができるのかを考え続けてほしいと思っています。
また、SDGsにも関心を持っていただき、地域だけでなく、世界規模の問題にも挑戦するような野心と熱意を持つ火種になればと思い、僭越ながら私の思いとさせていただきます。
ありがとうございました!!