八百屋ベンチャー「ヤオハチ」 SDGs週間に野菜の廃棄を減らす取り組み「フードロス削減Days」を実施

– 規格外野菜やB品野菜など訳あり野菜販売コーナーを設置 –

株式会社やお八2021年9月21日 16時30分

 北海道発の”日本一ゆめぴりかを売った男 藤川欽三”が手掛ける八百屋ベンチャー「ヤオハチ」を運営する株式会社やお八(本社:北海道札幌市、代表取締役:藤川欽三、以下「ヤオハチ」)は、SDGsが採択された9月25日(Global Goals Day)に向けて、食品ロス削減で持続可能な社会を目指すことを目的に、期間限定でフードロス推進Daysを実施いたします。

 「ヤオハチ」は、独自の流通で無駄を省き、採れたての新鮮でおいしい野菜を安定したお求めやすい価格で提供する八百屋ブランドです。「ヤオハチ」は約6ヶ月で8店舗開業しており、今勢いのある八百屋です。今後は札幌市内にとどまらず、都内への進出を目指しています。

 今、日本では年間2,531万トンの食品廃棄が排出されており、そのうち、12万トンがまだ食べられるにも関わらず、廃棄されている「フードロス」となっています。(注1)日本に限らず、世界でもこの課題は問題視されており、先進国を中心に各国が課題解決に向けて「フードロス」を削減する組みを進めています。
 ヤオハチでは、ビニール袋を有料にし、エコバッグの利用を推奨することで、日頃からSDGsを意識した店舗運営を実施しています。今回、SDGsが採択された9月25日(Global Goals Day)に向けて、ヤオハチでは「フードロス削減Days」として、9月22日(水)~9月25日(土)までの間、訳あり野菜販売コーナーも設置し、普段は提供できないような規格外野菜やB品野菜などを提供することで、野菜の廃棄を減らし、農家の方々がつくった野菜を可能な限りお客様の手に届けるようにしていきます。
 ヤオハチはSDGs目標12のうち、「つくる責任とつかう責任」に貢献し、サスティナブルな社会を目指して、食品を取り扱う企業として今後も取り組んでまいります。
※注1:農林水産省aff2020年10月号 

■基本概要
・実施内容 :訳あり野菜販売コーナーの設置
・対象店舗 :麻生店
・対象商品 :ヤオハチ店舗で扱う商品(日によって異なります)

■ヤオハチの特徴
① 全国に約500の生産農家ネットワーク
② 北海道から本島全域、四国、九州、沖縄でEコマース運営で培った物流網
③ 従来、農協、市場、仲買、卸問屋を介して農家からお客様まで届けるのに対して、ヤオハチでは、卸を通さない直接取引で中間マージンをカット
④ それにより圧倒的な鮮度と価格を実現
⑤ ECサイト運営10年で築き上げた信頼と実績

■創業者 藤川欽三について
 ヤオハチの創業者である藤川欽三は2009年、北海道産のお米「ゆめぴりか」を中心に、厳選した北海道の安心・安全なおいしい物をおとどけするオンラインストア「米のさくら屋」を創業し、2012年、2013年、2015年に「ネットショップ大賞」を受賞しました。その後、2015年に野菜の卸売事業に参入し、既存の青果の流通にはお客様の元に届くまで多数の無駄が存在することに気づきました。「ヤオハチ」は物流の無駄を削減し、コストを抑えつつ鮮度の良い品をお客様に提供することで八百屋業界に革命を起こします。

■八の頂き8箇条特徴

■企業情報
 株式会社やお八は、お米通販専門店「米のさくら屋」で”日本一ゆめぴりかを売った男・藤川欽三”が2021年に創業した北海道発の八百屋ベンチャー「ヤオハチ」を運営しています。「最高に美味しい野菜・サービスを届け、日本中にヤオハチのファンをつくり、八百屋No.1になること」をビジョンに掲げ、誰もがおいしく食べれる良質な野菜を、1年中手頃な価格で提供しています。青果流通が抱えるムリ/ムダ/ムラを解決すべく、独自の生産農家ネットワークと全国に及ぶ物流網を強みに、卸を介さず仕入れから販売までを一気通貫で行うモデルを構築いたしました。創業わずか6カ月で8店舗をオープンし、北海道 札幌市に直営店3店舗(栄町店、南平岸店、麻生店)、FC店5店舗を展開しています。2025年には全国50店舗を目標に、”八百屋業界のユニクロ”をコンセプトに掲げ、生活者に鮮度の良い良質な野菜をリーズナブルな価格で提供して参ります。

会社名:株式会社やお八
代表者:藤川欽三
所在地:札幌市東区北41条東15丁目3-18
店舗数:札幌市内8店舗
    (みかほ店、二十四軒店、白石店、豊平店、栄町店、中央店、南平岸店、麻生店)

ヤオハチ 公式LINE@ヤオハチ 公式LINE@公式Instagram:https://www.instagram.com/yaohachi.kinzo_fujikawa/
公式Facebook:https://www.facebook.com/yaohachi.kinzo.fujikawa
公式Twitter:https://twitter.com/yaohachiF
公式LINE@アカウント:@162plwao
※新規お友達登録でお野菜をプレゼントいたします。

■ヤオハチ店舗マップ

■店舗経営者も募集中
ヤオハチは新店舗オープン決定のため、人材組織体制の強化を推進していきます。それに伴い八百屋ベンチャー「ヤオハチ」新店舗の経営者ポジションを募集しています。
採用詳細情報に関してはHPよりご覧ください。
詳細URL:https://yaohachi.jp/r

引用:PR TIMES

10名限定で新しい八百屋ビジネスの
ノウハウを伝授藤川欽三

代表メッセージTOP MESSAGE

21世紀を代表する八百屋を創る!

このビジョンを達成させるために1番重要なのは『人』です。
私自身も若い頃にたくさん苦労しまして、
その時に助けくてくれたのが沢山の周りの『人』でした。

私はお客様、従業員、取引先などの『人』に重点を置いております!
大変なこともあるとは思いますが
社員ひとりひとりが本気で楽しく仕事ができる家族のような環境作りに努めています。

ヤオハチの主役はあなたです!

2025年の上場に向けて共に成長し共に喜びを分かち合いましょう。代表取締役社長藤川欽三

代表プロフィールPROFILE

北海道札幌市出身。
中学卒業後イギリスへ3年間留学。その後、アパレル会社や営業の仕事をしながら、休日は趣味で北海道中の美味しいものを食べ歩いていた。
そんな時ゆめぴりかに出会い、「北海道の食を通じて世界中の人を幸せにする」という信念のもと、平成22年に米のさくら屋を設立。
2021年6月、独自の物流と全国生産農 家ネットワークを活用し、価格と鮮度を掲げる八百屋産業に参入。米食味鑑定士の資格をもつ。

WHAT’S YAOHACHI

「ヤオハチ」は、お米通販専門店「米のさくら屋」で
“日本一ゆめぴりかを売った男・藤川欽三”が
2021年に創業した北海道発の八百屋ベンチャー。

日本で最高に美味しい野菜・サービスをお届けし、
日本中にヤオハチのファンを増やし
日本でナンバーワンの八百屋になることを
ビジョンに掲げ、誰もがおいしく食べられる
良質な野菜を1年中手頃な価格で提供中。

ヤオハチについてABOUT YAOHACHI

ヤオハチの目標

  • 2023年に全国30店舗展開
  • 2025年にヘラクレス、マザーズ上場

Mission究極の鮮度、究極の接客、究極の価格を目指し、
日本のあらゆる人々に食の喜び、幸せ、満足を提供します。Vision日本で最高に美味しい野菜、サービスをお届けし、
日本中にやお八のファンを増やし日本の八百屋でNo.1になる。Values・素直で謙虚で正直でいます。
・頼まれごと決めたことは即実行します。
・礼儀正しい人を目指します。
・日本一の接客を目指します。
・変化を恐れず常に挑戦します。

引用:やお八

人気ブランド米「ゆめぴりか」通販専門店『米のさくら屋』創業者 藤川欽三が手掛ける「鮮度」と「価格」にこだわった八百屋ベンチャー「ヤオハチ」新店舗オープン決定!八百屋業界に革命を起こしたい仲間を募集開始

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