国立公園「雲仙」内の宿として、私達が出来ること~ 持続可能なよりよい環境のために ~
日本初の国立公園「雲仙」。当館は明治40年の創業以来、大自然の安らぎに包まれた環境でお客様をお迎えしてまいりました。
海や陸の豊かさを守る環境保全などの17の目標を掲げ、誰一人取り残さない持続可能な社会を実現することを国際目標として、
2015年に国連で採択されたSDGs(Sustainable Development Goals)。2030年までに実現を目指しています。
国立公園内の宿としてこの豊かな自然を大切に守っていくために、当館では出来ることから取り組んでいきます。
客室での使い捨てプラスチックフリーを目指して〜 使い捨てアメニティをプラスチック製から環境に配慮した素材へ 〜
お米歯ブラシRice toothbrush
歯ブラシは食用には適さない古米や砕米を35%配合したお米の歯ブラシを採用。使用後に燃焼させた際に発生するCO2は大気中のCO2増加に影響を与えず、生物由来資源を活用し、環境に配慮された商品に与えられる「バイオマスマーク」を取得しています。
コットンセットCotton Pad and Cotton Swab
包装にOPフィルムを使用せず紙を使用したコットンセットを導入。
The paper is used for packaging, instead of OP film.
※なお、一部客室にて提供しております化粧品は、フランスブランド「Omnisens(オムニサンス)」を採用しております。フランス・ブルターニュ地方の自然原料に拘り、身体にも環境にも優しいブランドです。サトウキビを90%配合したエコチューブが使われております。